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毒熱!闘う競輪記者マッチーが行く!

【金亀杯争覇戦初日特選・選手コメント】松浦「まだ100%の状態ではない」

2021/01/20 (水) 19:02 4

21〜24日、松山競輪開設71周年記念「金亀杯争覇戦」が開催となる。初日12R特選・選手コメントをお届けする。

▶松山12R

初日特選・選手コメント

郡司浩平
当面の目標は来月の地元川崎の全日本選抜。それに向けて仕上げている途中だが目先のレースも大切。立川記念は平原さんが強かったけど、僕の状態も悪くないと思う。自力勝負。
橋本強
親王牌の時ぐらい走れると思う。後ろも哲男さんだし、責任重大ですね。松本君の番手で仕事する。
松浦悠士
まだ100%の状態ではない。確かめながら、上げて行きたい。お正月に副鼻腔炎で四日間寝込んだので。もちろん、岸和田記念は駆けてくれた才迫君のおかげ。
渡邉一成
郡司君に付けたい気持ちもあったけど、東口さんが先に主張したので。小田原の優勝は駆けてくれた新山君のおかげ。
坂口晃輔
山口拳矢君が色々と言われているけど、まだデビュー直後の新人。これから中部を背負う自力選手になると思うので。東口さんは郡司君ですか。ならば、僕は松浦君の番手へ。
渡部哲男
地元記念は一昨年と、その前に1回取っている。もちろん、特別競輪と同じモチベーションで走っている。やっと成績が上がってきたし、間に合った感じです。地元の3番手。
北津留翼

高知が中止になったので、そのまま来た感じです。単騎になるけど普段通り自力勝負。
松本貴治
昨年の記念は準決で平原さんに負けて5着だった。今年は、最低でもそれ以上の成績を目指して。地元は5場所前のFIで優勝している。自力勝負。
東口善朋
贅沢な選択かもしれないが、松浦君より郡司君に魅力を感じる。前から一度、付いて見たかったので。


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毒熱!闘う競輪記者マッチーが行く!

町田洋一

Machida Yoichi

基本は闘うフリーの記者。イー新聞総合プロデューサー、アオケイ・企画開発パブリストの肩書きも持つ。自称グルメでお酒をこよなく愛す。毒のある呟きをモットーにして、深夜の戯言も好評を得ている。50代独身で80代の母親と二人暮らし。実態はギャンブルにやられ、心がすさみ、やさぐれている哀しき中年男である。

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