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すっぴんガールズに恋しました!

【平塚競輪・ガールズ】競輪記者が出場全選手を独断チェック!PART.2/Bグループ編

アプリ限定 2022/06/23 (木) 12:01 14

6月29日から7月1日まで平塚競輪場ではガールズケイリン10周年を記念してオール女子のみの「ALL GIRL'S 10th Anniversary」が開催されます。84選手がA・Bグループに分かれ優勝を争う特別開催。Aグループに続き、Bグループ出場選手の特徴と小ネタを、業界一のガールズケイリン通である松本直記者が紹介します。▶Part.1はこちら

日野未来(撮影:島尻譲)

小林莉子
 ガールズケイリン1期生。オープニング開催、初のグランプリと節目で勝つ勝負強さを持っている。学生時代はソフトボールに熱中。車にバイクと趣味が豊富。自宅でまったり猫と遊ぶ時間が至福のとき。

中村由香里
 小学校教員からガールズケイリンへ転職。ガールズケイリン1期生の在校1位。第2回ガールズグランプリ優勝と初期のガールズケイリンを支えた。ホームバンクの京王閣競輪場を「遊園地」と言い、常に朝一番で練習をする。

白井美早子
 ガールズケイリン1期生のおしゃれ担当。デビューから優勝を期待されたが、アキレス腱断裂の大ケガを負った。しかし、懸命なリハビリを続けて、17年12月いわき平で初優勝。阪神タイガースの大ファン。

田口梓乃
 小さいころはクラシックバレエに打ち込んだ。父(直弘66期・引退)の影響でガールズケイリンに挑戦。デビュー当時からマーク追い込み主体の戦いで車券に貢献。14年4月に田口守(山口=94期)と結婚。家に帰れば2児のママ。

梶田舞
 トライアスロン出身。デビュー後はグランプリ2回優勝のレジェンド。小林優香の連勝記録を止めたこともあった。21年12月にがんの手術をしたことを告白。今年4月には栃木支部から埼玉支部へ移籍した。

梶田舞(撮影:島尻譲)

西島叶子
 父(聡一・56期・引退)、叔父・貢司(64期)が競輪選手の元で育ったが、中学はバレーボール、高校では空手をしていた。⿅屋体育⼤学で自転車競技を始めると才能が開花。デビュー後、優勝はすでに4回。瓜生崇智、曽我圭佑とは中高の同級生。

田仲敦子
 学生時代は水泳、スケートを経験。大学卒業後は沖縄で教員をしていたが、スポーツで勝負したい気持ちが燃え上がり、ガールズケイリン2期生に。結婚を機に手柴から田仲へ登録名を変更。

小林優香
 ガールズケイリンの勢力図を塗り替えた選手。バレーボール出身で適性入学。デビュー戦から負け知らずで第1回のフェスティバルを優勝。連勝は22まで伸ばした。ガールズケイリン選手として五輪出場も果たした。

小林優香(撮影:島尻譲)

細田愛未
 家族の影響でトライアスロンを始めると、川越工業高校に入学して本格的に自転車競技へ。108期在校3位で卒業。デビュー後もまくり主体の自在戦で結果を残す。愛犬家の一面ももっている。

尾崎睦

 ビーチバレーで五輪出場を目指すも手が届かず。ビーチバレーの先輩の影響もありガールズケイリン挑戦を決意。108期在校1位、卒業記念チャンプに。なかなかビッグレース優勝に手が届かない。勝負カラーは赤。

日野友葵
 競輪選手を目指していた父の影響でガールズケイリンへ。高校時代はロードレースで活躍。地脚タイプでダッシュが課題。検車場ではカラフルな髪の毛が目立つ。期別を問わず選手と仲がいいのも特徴。

藤巻絵里佳
 福島の名門・班目秀雄(24期・引退)を師事。自転車競技未経験の適性入学だったが、110期の在校成績は2位。優勝がまだないが、気配は上向いていてそろそろか。負けん気の強さは光っている。

鈴木彩夏
 父(康雄・53期・引退)の背中を追って競輪界入り。市立松戸高校ではサッカー部に所属。自力脚はないが、堅実なマーク技術は光っている。愛犬との写真をインスタグラムにアップすることも多い。

佐々木恵理
 小学生から大学までソフトボール。大学卒業後は一般企業に就職もガールズケイリン挑戦を決意。メガネとパーマスタイルがトレードマーク。ツイッターの質問箱の返信はライフワークになっている。

林真奈美
 兄の影響で始めたボート競技で実績を残した。ガールズケイリンの名門・藤田剣次(85期)を師事。姉弟子・小林優香の存在が大きく、身近で接することで林自身も成長。決勝進出を外さない安定感が魅力だ。

梅川風子
 長野県出身で小さいころからスケートがある環境で育ち、大学まで続ける。スピードスケート引退後、ガールズケイリン挑戦。風を切って走る先行で力を付けてきた。20年夏からは五輪挑戦を見据えてナショナルチームへ。

坂口楓華
 父の影響で小さなころからロードレースに参加。高校生のとき、トラック競技に挑戦しガールズケイリン選手を目指す。堅実な走りは車券への貢献度が高い。動物好きで愛犬、愛猫がSNSに登場することは多い。

坂口楓華(撮影:島尻譲)

大久保花梨
 両親の影響で物心がついたときから柔道を始め、中学でラグビー、高校から自転車競技へ。小林優香、児玉碧衣を姉弟子に持ち、常に比較される中でも結果を出してきた。明るい性格で大久保の周囲は笑いがよく起きている。

川嶋百香
 父の趣味だった自転車競技に興味を持ち、ガールズケイリンへ。プロデビュー後も国体に出場するなど自転車競技が大好き。追走技術が持ち味で差し、マークが多い、今年1月大垣で初優勝。愛称はももち。

柳原真緒
 陸上競技の投てきからガールズケイリンへ転向。市田佳寿浩(76期・引退)に師事し、着実に力を付けていった。今年5月のコレクションは繰り上がり出場で優勝と運を持ち合わせている。得意戦法はまくり。

柳原真緒(撮影:島尻譲)

日野未来
 グラビアアイドルからガールズケイリン選手へ。賭ける側から賭けられる側へのジョブチェンジ。自転車競技未経験からスタート。クビになりそうな時期もあったが、地道な努力を積み重ねた。先日は児玉碧衣を破る金星を挙げた。

橋本佳耶
 学生時代は陸上競技で活躍。テレビで見た競輪特集を見て選手を目指す。試験は適性で受けて合格。デビューから自力にこだわり、大敗も多かったが、6月に初優勝。SNSではコミカルな一面を多数放出している。

比嘉真梨代
 沖縄初のガールズレーサー。陸上の走り高跳びで活躍。ダイエット目的で通ったジムで競輪選手と知り合いガールズケイリンを知る。ダッシュ力と併走を苦にしないメンタルが持ち味。2着が多いが昨年9月奈良で初優勝。

加藤舞
 父(忍・59期・引退)の影響でガールズケイリンを目指す。高校時代はバスケットボールで活躍。112期で競輪学校へ入るも一頓挫あり、116期で卒業。6月に沖縄へ移籍。新天地での活躍を期待したい。

三森彩桜
 高校から自転車競技に挑戦し、116期で入学。予選突破が壁になっていて、なかなか競走得点が上がらないが、最終日の一般戦では自力での1着もある。いきなり丸刈りで検車場に登場したこともあった。

佐々木綾
 中学高校は陸上競技走り高跳びをやっていたが、適性試験で116期を受験。自力を出したときの成績がいい。引退した高木真備からいろいろとアドバイスをもらっていた姿が印象に残っている。

高木佑真
 高校時代はサッカーをしていたが、知り合いの競輪記者からガールズケイリンを勧められて選手を目指す。学校時代、選手としてデビューしてから自力勝負にこだわっている。ファン投票は2年連続でアルテミス賞に選ばれた。

高木佑真(撮影:島尻譲)

久米詩
 高校時代はテニスに打ち込んだが、父(康徳・70期・引退)を追い掛けて競輪界入り。適性入学もDNAが一気に開花すると、デビュー3か月後に初優勝。フレッシュクイーンも優勝と勝負強さが魅力。

鈴木樹里
 高校から自転車競技を始めて、116期の卒業記念レースを優勝。ダッシュが持ち味でデビュー4か月後の取手で初優勝。落車が多く、ケガをしてなかなか波に乗れないが、はまった時の強さは光るものがある。

當銘直美
 高校から自転車競技を始めて、中距離で活躍。静岡のスター選手・新田康仁を師事。デビュー後は地脚を生かしたしぶといレースで好成績を残す。妹(沙恵美・118期)とそろってのビッグレース出場が目標。

高尾貴美歌
 高校時代から自転車競技で活躍。デビュー後は自在戦に活路を見いだす。強い自力選手にぴったりマークしたい、同格選手との対戦なら自身で自力を出す。父が日本人、母がフィリピン人のハーフ。

増田夕華
 高校から自転車競技を始め、ジュニアの日本代表にも選ばれる。高校時代は髪の毛のセットがめんどくさいという理由で丸刈りにしていたこともあるそうだ。フレッシュクイーンでは尾方真生を差して優勝と勝負強い。

太田瑛美
 姉(美穂・112期)を追い掛けて、陸上競技からガールズケイリン入り。地脚タイプの姉とは違い、ダッシュ力が持ち味。ここまで優勝2回とパンチ力は十分。平塚はフレッシュクイーン以来2回目。

下条未悠
 高校時代から自転車競技で活躍。富山県初のガールズケイリンレーサー。表大暁(82期)は師匠でもある叔父。長身から繰り出す自力が持ち味。SNSでファンとの交流や白星の数で絵本をプレゼントなどバンク外での活躍も目立つ。

尾方真生
 姉弟子の小林優香、児玉碧衣が成し遂げられなかった卒業記念レースで優勝。デビューから白星を量産するガールズケイリンのニュースター。自分のペースで駆けたときの強さは桁違い。検車場ではいつもリラックスモード。

田中月菜
 バスケットボール出身で適性入学。養成所では先行勝負で力を付けていった。デビュー後はまくり、追い込みの自在戦で車券に絡むことが多い。決勝進出が増えてきているだけに初優勝も間近だ。

本多優
 群馬県嬬恋村出身で学生時代はスケートで活躍。進路に迷っているときにガールズケイリンを勧められた。昨年後半は決勝進出も続いたが、今年2月に落車。復帰後も苦戦しているがきっかけをつかめば浮上も十分。

飯田風音
師匠であり父でもある威文(67期)の姿を追って競輪界入り。高校時代は自転車競技とスケートで活躍もガールズケイリン一本に絞って120期で入学。併走は苦手だが、自分のペースで駆けると強じんな粘りを発揮する。

山口真未
 陸上競技で活躍したが、ケガで競技生活を断念。次のスポーツを探しているときに自転車競技と出会う。強化指定選手に選ばれるダッシュ力が魅力。プロデビュー後はスタート力とまくりを武器に活躍中。

吉田りんご
 中学高校で部活動には入らず、ボクシングジムでトレーニング。小林優香のyoutubeをみて選手を目指して適性試験で合格。デビュー後は大敗が続いているが、昨年11月富山では逃げ切りの1着がある。

宮本杏夏
 鳥取県出身のガールズレーサー。中学はバスケットボール、倉吉西高校で自転車競技を始める。高校時代は全国大会のケイリンで準優勝の実績もある。昨年11月の高知では予選2走で先行勝負を披露して決勝進出を決めている。

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すっぴんガールズに恋しました!

松本直

千葉県出身。2008年日刊プロスポーツ新聞社に入社。競輪専門紙「赤競」の記者となり、主に京王閣開催を担当。2014年からデイリースポーツへ。現在は関東、南関東を主戦場に現場を徹底取材し、選手の魅力とともに競輪の面白さを発信し続けている。

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