2020/12/15 (火) 13:50 2
「競馬でおなじみのパドック診断を、競輪でもやれないものか?」
そんなnetkeirin編集部のアイデアを形にしてくれたのが、元競輪選手、現在はコメンテーター・解説者の加藤慎平さん。言わずと知れた筋肉マニアで、現役を引退した今も素晴らしい筋肉を身にまとっている。
12月は、KEIRINグランプリ2020に出場する9名の筋肉分析を、全3回(3名ずつ)行います。初回の公開は、12月17日(木)18時の予定です。
3回目では、KEIRINグランプリ2020のレース展望も公開! 競輪の新たな予想材料としてぜひ注目してください!
加藤慎平
Kato Shimpei
岐阜県出身。競輪学校81期生。1998年8月に名古屋競輪場でデビュー。2000年競輪祭新人王(現ヤンググランプリ)を獲得した後、2005年に全日本選抜競輪(GI)を優勝。そして同年のKEIRINグランプリ05を制覇し競輪界の頂点に立つ。そしてその年の最高殊勲選手賞(MVP)、年間賞金王、さらには月間獲得賞金最高記録(1億3000万円)を樹立。この記録は未だ抜かれておらず塗り替える事が困難な記録として燦々と輝いている。2018年、現役20年の節目で競輪選手を引退し、現在は様々な媒体で解説者・コメンテーター・コラムニストとして活躍中。自他ともに認める筋トレマニアであり、所有するトレーニング施設では競輪選手をはじめとするアスリートのパーソナルトレーニングを務める。