【やみくもに車券を買っても当たらない！ そんな方々必見です!!】

　UFOキャッチャーで目的な物をゲットできない、釣りをしても釣果は0。車券を買っても当たらない。結果がでないと楽しくない。当たること、儲かることが楽しさにつながるのです。

　ビギナーズラックで当たっても、その後が続かない。そんな方々にまずは少しでも当たりに近づく車券購入のポイントをレクチャーいたします。

【競走得点は嘘をつかない】

　一般的に競走得点というのは直近4か月の競走得点を指します。4か月もレースに参加すれば、きっちり脚力の違いが競走得点に現れるので、その競走得点を素直に信じましょう。もちろん点数の高い人が強く、低い人が弱いという単純明快なバロメーターです。

【先行の番手が勝利に1番近い】

　競輪は皆が1着を狙う競技ですが、道中はラインという団体戦です。そのいくつかのラインからどのラインが逃げるのかを予想します。昔から「先行の番手が勝利に1番近い」と言われていますので、出走表などのB(バック通過)、またはBSが多い選手の後ろ、番手選手から車券を買うのが的中への近道です。

【競輪はライン戦!!】

　競馬、競艇(ボートレース)、そしてオートレース。他の三競オートと違って、競輪だけはラインを組みます。なので1人より2人、2人より3人、3人より4人とラインの長さが大事になってきます。迷った時には長いラインから買ってみるのが良いでしょう。

【素直に並びで買う】

　先に述べたように競輪はライン戦です。なので力と力の決着というよりは、並んだままで決まる事が多いです。例えば①②で並ぶなら、素直に12か21。①②③で並ぶなら、3連単で123や213、231などを買ってみましょう。思っている以上に「ライン決着」は本当に多いですから。

【地元3割増し】

　言葉の通り、地元選手は3割増しの評価をした方がいいということです。走り慣れたホームバンクで伸びるコースや「ここからなら逃げても保つ」という仕掛け処を分かっていますから。さらに人の手で作られるレースの番組。もちろん地元の選手が勝ち上がれる、勝てるように番組が組まれる事が多いです。それらの理由から「地元選手は好走する」=「地元3割増し」という言葉が生まれました。

　これらのポイントをきっちり理解して活用できれば1つにつき的中率は20%上がる(記者の勝手な妄想)。5つすべて活用できれば的中率は100%？ みなさん、ガンガン車券を買いましょう！

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