2025年11月16日　飯塚オート
ミッドナイトオートレース（最終日）

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【8R＝優勝戦】
＊6周回3,100ｍ　良走路（走路温度10度）
1／藤井　真弘　0m　3.36
2／竹尾　竜星　10m　3.35
3／早津　圭介　30m　3.33
4／道智　亮介　30m　3.32
5／福岡　　鷹　40m　3.27
6／木山　優輝　50m　3.29
7／荒尾　　聡　50m　3.28
※右数字はハンデ、試走タイム

◆レース展開
11月14日から3日間のシリーズで開催された飯塚オート「ミッドナイトオートレース」。準決勝戦は2級車3選手をはじめ、若手レーサーが多く優勝戦に進出を果たした。また初日に2回走りを連勝した荒尾聡も昨年7月以来のミッド参戦で、準決勝戦は不成立になったものの、ファイナルに名を連ねた。
試走は3.27で福岡がトップタイム。3.28で荒尾、3.29で木山が続き、地元エース格の荒尾が一番人気、対抗に福岡、竹尾らが推された。

23時45分、ミッドナイト優勝戦のスタート。0mから藤井が逃げ、10mから竹尾が差を詰める。50mは荒尾が先制して6番手スタート。2周回2コーナーで竹尾が藤井の内を狙い、先頭を奪取する。また福岡は道智、早津を一気に捲り、3周回1コーナーでは3番手まで浮上する。荒尾もインから的確にさばいて4番手へ。福岡はさらに藤井をかわして2番手に上がると、4周回3コーナーで逃げる竹尾をインからとらえて先頭に立つ。荒尾も続き、5周回3コーナーで竹尾をかわして2番手に上がり、福岡を追うが、抜け出した福岡はリードを保ったまま押し切り、優勝のゴール。2着に荒尾、3着に竹尾が入線した。
福岡は今年9月の飯塚オーバーミッド以来、今年4回目、通算8回目の優勝。次節の地元G1へ弾みをつけた。


【飯塚オート・ミッドナイト優勝戦】
2連単5-7　450円（2番人気）
3連単5-7-2　1,190円（4番人気）

優勝／福岡鷹（飯塚37期）
競走車名：ペアー
ランク：A7
競走タイム：3.
今節成績：3着・1着
次走出場予定：飯塚G1（11月20日〜24日）

試走はすごく良くて、スタートもエンジンが良かったので、もっていってくれました。勝手に車が出て行ってくれる感じです。エンジンのベースが良くて今節は扱ったこと全部、反応してくれました。言うこと無しです。エンジンに感謝です。
タイヤもすごく良かったので、どれだけ早めに抜け出せるかと考えて走りました。先頭にたってからは無我夢中で逃げました。
優勝できたので次節も自信をもってのぞめます。一つひとつ課題をクリアしていきたいです。これからも少ない２級車生活頑張りますので、応援よろしくお願いします。

※コメントおよび写真提供：オートレースモバイル

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※7選手の当日コメントはこちら

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◆直近のミッドナイト優勝戦レポート一覧

11/16山陽ミッド　優勝：栗原佳祐
11/13山陽ミッド　優勝：花田一輝
10/27山陽オーバーミッド　優勝：矢野正剛
10/20飯塚オーバーミッド　優勝：竹谷隆
10/12飯塚オーバーミッド　優勝：篠原睦※レポートなし
9/29飯塚オーバーミッド　優勝：福岡鷹
9/18飯塚ミッド　優勝：辻大樹
9/13飯塚オーバーミッド　優勝：中村颯斗
9/8山陽オーバーミッド　優勝：村田光希
9/5飯塚オーバーミッド　優勝：竹尾竜星
8/18山陽オーバーミッド　優勝：中村晋典
8/12飯塚オーバーミッド　優勝：田中輝義
8/6飯塚オーバーミッド　優勝：篠原睦
7/31山陽ミッド　優勝：角翔太郎
7/24飯塚オーバーミッド　優勝：篠原睦
7/20山陽オーバーミッド　優勝：藤岡一樹
7/17飯塚オーバーミッド　優勝：長田稚也
7/11飯塚オーバーミッド　優勝：岩見貴史
7/4飯塚オーバーミッド　優勝：浜野翼
6/29山陽ミッド　優勝：山本翔
6/26飯塚ミッド　優勝：篠原睦
6/23山陽オーバーミッド　優勝：西村龍太郎
6/15山陽オーバーミッド　優勝：中村杏亮
6/9山陽ミッド　優勝：高宗良次
6/2山陽ミッドG2　優勝：黒川京介
5/23山陽オーバーミッド　優勝：福岡鷹
5/16山陽ミッド　優勝：福岡鷹

（P-Navi編集部）