2025年5月16日　山陽オート
ミッドナイトオートレース（最終日）

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【9R＝優勝戦】
＊6周回3,100ｍ　湿走路（走路温度19度）
1／田中崇太　0m　3.73
2／藤川幸宏　10m　3.79
3／福岡　鷹　10m　3.64
4／新井恵匠　30m　3.63
5／滝下隼平　30m　3.68
6／佐々木啓　30m　3.62
※右数字はハンデ、試走タイム

■レース展開
湿走路になった最終日・優勝戦。スタートで10線から福岡が出て、1周回4コーナーで田中を捲って先頭に立つ。30線からは新井が飛び出すが、3番手に付けた佐々木が2周回2コーナー過ぎに新井をとらえて2番手に上がる。佐々木は抜け出した福岡を追い、徐々に差を詰めていくが、福岡がリードを守り切り、佐々木を振り切って優勝のチェッカー。2着に佐々木、3着に新井が入線した。

【山陽オート・ミッドナイトオートレース優勝戦】
2連単3-6　210円（1番人気）
3連単3-6-4　380円（1番人気）

優勝／福岡鷹（飯塚37期）
競走車名：ペアー
ランク：A91
競走タイム：3.672
今節成績：1着・1着・1着・1着
次走出場予定：山陽オーバーミッドナイト（5月21日〜23日）

山陽で初優出だったので優勝できて嬉しいです。
試走は水たまりが気になって、うまく突っ込めずタイムが出ませんでした。レースでは序盤に早めにペースにのりたかったので、スタートから攻めていきました。早めに先頭に出てエンジンは良かったのに、どこを走っていいのか分からなかった。水たまりがないところを走りたかったのでコースが小さくなっていたのかもしれません。あの展開だったら、もっと差をつけてゴールしないといけないと思います。いい経験になりました。勉強することがこれからもいっぱいです。

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※8選手の当日コメントはこちら

※コメントおよび写真提供：オートレースモバイル

（P-NAVI編集部）