2025年9月18日　飯塚オート
ミッドナイトオートレース（最終日）

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【8R＝優勝戦】
＊6周回3,100ｍ　斑走路（走路温度25度）
1／竹中　修二　0m　3.55
2／桜木　公和　0m　3.55
3／田中　　進　10m　3.60
4／松尾　隆広　10m　3.56
5／内山　雄介　10m　3.53
6／井村　淳一　10m　3.51
7／辻　　大樹　10m　3.48
※右数字はハンデ、試走タイム

◆レース展開
9月18日から3日間シリーズで開催された飯塚のミッドナイトオートレース。連勝で優出したのは地元の辻大樹と井村淳一の2名。優勝戦は0mに2人、10mに5人というハンデ構成となった。
2日目に続いて、最終日も湿走路でスタートしたが徐々に走路回復して、優勝戦は斑走路。試走タイムは3.48で辻がトップタイム。3.51で井村、3.53で内山が続き、一番人気には試走一番人気の辻が推された。

そして、ミッドナイトの優勝戦が23時45分スタート。0mからは竹中がスタート決めて逃げるが、10mからは辻が2コーナーからインを狙って一気に2番手まで浮上する。2周回3コーナーで辻が竹中をとらえて先頭に立つ。2番手に内山、3番手に井村がそれぞれ上がってきて、前を追うが、抜け出した辻との差は詰まらない。そのまま辻がリードを保ったまま優勝のゴール。2着に内山、3着に井村が入線した。辻は23年6月の飯塚ミッドナイト以来、通算9回目の優勝を完全優勝で決めた。

【飯塚オート・ミッドナイト優勝戦】
2連単7-5　800円（3番人気）
3連単7-5-6　1,380円（4番人気）

優勝／辻大樹（飯塚28期）
競走車名：パパピース
ランク：A62
競走タイム：3.547
今節成績：1着・1着・1着
次走出場予定：飯塚（10月2日〜5日）

2年3カ月ぶりの優勝は、めちゃくちゃ嬉しいです。完全Vもできて不思議な事もおこるんだなぁと思いました。最近はここ一番の成績が良くなくて、もう優勝できないんじゃないかと思っていましたが、優勝戦は走路も展開も味方してくれました。スタートも切れたし、空いてる所に入っていけました。1周目で晴れの様に突っ込んだら滑らせてしまったので、先頭に立ってからは滑らせないように走りました。今節はシリーズリーダーと言われていて、毎日最終レースの大外を走らせてもらって普段とは違ういい緊張感がありました。いい経験をさせてもらって勉強になりました。ちゃんと結果を残せて良かったです。これからも頑張ります！

※コメントおよび写真提供：オートレースモバイル

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※6選手の当日コメントはこちら

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◆直近のミッドナイト優勝戦レポート一覧
9/13飯塚オーバーミッド　優勝：中村颯斗
9/8山陽オーバーミッド　優勝：村田光希
9/5飯塚オーバーミッド　優勝：竹尾竜星
8/18山陽オーバーミッド　優勝：中村晋典
8/12飯塚オーバーミッド　優勝：田中輝義
8/6飯塚オーバーミッド　優勝：篠原睦
7/31山陽ミッド　優勝：角翔太郎
7/24飯塚オーバーミッド　優勝：篠原睦
7/20山陽オーバーミッド　優勝：藤岡一樹
7/17飯塚オーバーミッド　優勝：長田稚也
7/11飯塚オーバーミッド　優勝：岩見貴史
7/4飯塚オーバーミッド　優勝：浜野翼
6/29山陽ミッド　優勝：山本翔
6/26飯塚ミッド　優勝：篠原睦
6/23山陽オーバーミッド　優勝：西村龍太郎
6/15山陽オーバーミッド　優勝：中村杏亮
6/9山陽ミッド　優勝：高宗良次
6/2山陽ミッドG2　優勝：黒川京介
5/23山陽オーバーミッド　優勝：福岡鷹
5/16山陽ミッド　優勝：福岡鷹

（P-Navi編集部）