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《TIPSTAR通信・選手インタビューVol.17 小倉竜二選手》

2025/04/06 (日) 10:00 3

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その体は、まさに鋼! 幾度の大怪我を経験し、満身創痍の中でも平然と走ってのける。競輪界屈指の追い込み屋であり、今もなおトップ戦線で戦い続ける小倉竜二。過去2度(競輪祭・99年、06年)GIを優勝し、タイトルの重みを知る男。徳島、いや競輪界の“兄貴”が中四国地区の現状に愛ある提言! (取材日:全日本選抜競輪3日目)

ーー特別競輪での1着は昨年の高松宮記念杯(岸和田・6月)の二次予選以来です。

最近は負けが多く1着がなかなか取れていない。こうやってGIで1着が取れたのは良かったです。体調は戻ってきているけど、GIはレベルが高いので。展開が向かないと勝てないですね。あとは体重が4キロ減ったんですよ。去年ぐらいから体重を落とさないとキツいなと思って、いい感じに絞れてきている。あと2キロぐらい落としたいかな。

ーー減量の意図は何ですか?

たしか自分のベスト体重が88キロぐらいだったはず。今は94、5キロまで増えた。“暴飲暴食”もあるし(笑)、やっぱり代謝が落ちてきているっていうのもあって。もともと太りやすい体質なんでね。このままだと「島田竜二」になってしまうなと思って。

島田選手(小倉選手コラム内)

ーー重量級(108キロ)の島田竜二さんもキレは健在です。

(笑)。低速ダッシュだと錘(おもり=体の重さ)が邪魔になって、そこで脚を使ってしまうんですよ。

ーー現在のスピード競輪が大きく影響していますか?

ダッシュで8割の脚を使ってしまえば、最後まで脚が残らない。軽く付いていけるようじゃないと、途中で離れたりとか、交わす脚が残っていない状態になってしまうので。この減量が結果に繋がるかどうかは分からないけど、まずは体を絞ってやってみようと思います。

ーー百戦錬磨の小倉選手が感じる、今と昔の一番の違いって何でしょう?

走る選手、全員が強いですね。普通に強い選手でもGIに来たらなかなか勝てない。どのレースにも強い選手がいるのが当たり前で、隙のないメンバーになってきていますね。予選にしても、負け戦にしても。

ーー今の時代は追い込み、マーク選手もタテの脚がないと生き残れないと言いますね。

今は前を取ってカマシとかが主流になって、押さえて駆けたら捲られやすい。先行で勝負するには、かなりの力差がないと。マーク屋としても(カマシの)対処は難しいですね、失格をする覚悟で行かないと。(失格を)月に4回してもいいんだったら、止めますけど。そういうわけにもいかないし、自分の首を絞めることになるので。とにかく、まずは前に付いていって展開次第ですね。

ーー今回の全日本選抜では中四国地区からは準決勝への勝ち上がりは松浦悠士選手、犬伏湧也選手の2人。中四国地区の今の現状を小倉選手はどう感じていますか?

ちょっと弱ってきているなって感じがします。今だったら南関地区や九州の熊本勢とかの勢いがあって、その辺りと比べたら総合的にはちょっと弱ってきてはいますね。

犬伏選手(小倉選手コラム内)

ーー四国地区に絞れば、犬伏選手が孤軍奮闘の印象です。

犬伏君にしてもバリエーションがないので、崩れたりする部分がある。他は松本貴治君がいいですよね。ああいうスタイルは今の競輪には合っていると思うので。ヨコができて、最終的には古性君みたいな選手が一番いいですけど。もう1人ぐらい中四国にも欲しいですね、タテもヨコもできる選手が。犬伏君が器用になってくれるのが一番いいんですけどね。

でも、そうは言っても彼らと一緒に走るには自分も点数を持っていないと一緒には走れないわけですから。今は108点ぐらい、110点以上ないと犬伏君たちと一緒の番組を組んでくれないので。点数の部分も大きいですよね。

ーー犬伏選手は、少し前に孫弟子からお弟子さんになりましたね。

見た目は賢そうなんですけど、僕でもコントロールできないですよ(笑)。応用力がないというか、1つ1つ教えているところ。100こぐらい指摘したいことがあるんですけど、今はまだ10こぐらいですかね(笑)。

ーータイトルを獲るために、足りていない部分のご指摘ですか。

走りもそうだし、走り以外の面も大きいですけどね。色々です。

ーー改めてGIという大舞台での声援、どう映りましたか?

意外と今日はありましたね(笑)。1着インタビューがあったので、誰もいないのかなと思ったら結構いました。

ーー小倉選手の活躍を楽しみにしているファンは多いですから!

できるだけ応えられるように頑張ります。

松本選手(小倉選手コラム内)

ーー四国地区、一丸となって浮上したいですね。

年代的には松本、小川(真太郎)あたりがしっかりして、後輩たちに言った方が響くと思います。小川は「そういう立場にならないと」という自覚が多分あるんですけど、相手の捉え方を気にするというか。難しい部分があると思うんですよ。

師匠になった以上は何でも言えるけど、こういう時代なのでね。何ハラとか色々あるので難しい面がある。後輩たちに言える人は少ないとは思うんですけど、彼らには引っ張っていってほしいなと。期待しています。

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