2025/11/22(土) 16:20 0 0
初日はアクシデントもあり、裸逃げとなったが、4着に残って辛くも準決勝に駒を進めた末廣快理。準決勝は同県の後輩秋末蓮と同じ番組になった。秋末も前で頑張りたいと末廣に主張したが「申し訳ないけど、俺が前でやらせて欲しい」と末廣-秋末の並びとなった。
これについては「今は誰の後ろも回らないと決めています。過去に何度か番手戦はあったけど、後悔したくない気持ちが強くなってから、しばらくは自分で動いていこうと決めました」と自ら動いて脚を戻していきたいと強い理由があった。
前期はS級だったが、今期前半は大スランプ。それでも直前の京王閣では優出して復調の気配を窺わせた。タテヨコ駆使した総力戦で2場所連続決勝入りを目指す。(アオケイ・松野記者)
