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【泗水杯争奪戦結果】神山拓弥が番手から抜け出して1着!3連単は144,320円の波乱/準決勝(12R)

2025/11/02(日) 20:42 0 0

神山拓弥が番手から抜け出して1着(写真提供:チャリ・ロト)

 11月2日、四日市競輪場で行われた泗水杯争奪戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、神山拓弥(38歳・栃木=91期)が番手から抜けて1着、捲り追い込んだ山田英明(42歳・佐賀=89期)が2着、追い込んだ古性優作(34歳・大阪=100期)が3着に入った。3連単は④-③-①で144,320円という配当だった。

 レースは残り2周で鈴木竜士(31歳・東京=107期)が先行。打鐘で深谷知広(35歳・静岡=96期)がそれを叩きに来るも、神山のブロックにあって不発。その隙に寺崎浩平(31歳・福井=117期)が鈴木の番手を奪いに行くが不発で内に詰まってしまう。寺崎の外に佐々木がいて寺崎が踏めない間に最終バックで山田が一気に捲りを放つ。それに古性が合わせに行くが山田の勢いが勝る。前では鈴木の番手から神山が縦に踏み、追い込む山田と古性を振り切って見事1着となった。

※開催中のレース映像は出走表ページにてLIVE配信中です。終了したレースのダイジェスト映像は、「結果・払戻」ページからご覧いただけます。

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