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【高松宮記念杯競輪結果】郡司浩平が番手から押し切って1着/東日本青龍賞

2025/06/20(金) 16:40 0 1

郡司浩平が番手から押し切って1着(写真提供:チャリ・ロト)

 6月20日、岸和田競輪場で行われた高松宮記念杯競輪(GI・4日目)の東日本青龍賞は、郡司浩平(34歳・神奈川=99期)が番手から押し切って1着、捲り追い込んだ吉田拓矢(30歳・茨城=107期)が2着、追い込んだ松谷秀幸(42歳・神奈川=96期)が3着に入った。3連単は⑤-①-②で3,140円という配当だった。


 レースはいったん吉田が先頭に立つも、松井宏佑(32歳・神奈川=113期)が一気に先行する。吉田は4番手、眞杉匠(26歳・栃木=113期)は後方から。最終バックで眞杉と吉田がそれぞれ捲りを放つが、これを郡司がブロックして、さらにそこから縦に踏んで見事押し切った。

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