2025/01/14(火) 10:00 0 7
同シリーズ連覇達成した古性優作(写真提供:チャリ・ロト)
和歌山競輪場で10日〜13日まで開催していた「和歌山グランプリ(GIII)」。4日間の総売上は65億6543万9100円で、目標の58億円を大きく上回った。
13日の決勝は、古性優作(33歳・大阪=100期)が中団から捲り、直線で差し切って優勝。同シリーズ連覇となった。番手を奪って番手捲りした松本貴治(31歳・愛媛=111期)が2着、松本を追走して追い込んだ山田英明(41歳・佐賀=89期)が3着に入った。