2024/03/08(金) 17:45 0 0
「昨年の後半からですけど、競輪の方では決勝に乗れることが増えてきたんですよ。以前は準決が壁だったんですけどね(苦笑)。多分ですけど、PIST6に出るようになって大きいギヤを踏むじゃないですか。それでパワーが付いてきたのかもしれませんね」と話す。
「12月にインフルにかかって、一時期は調子を落としたんですけど、今はまた上がってきているので楽しみなんです。前回(2月に)来た時は3着3着で準決勝(6着)まで行ったんですよ。だから、それよりもいい成績を出せればなって思っています」
ハロンタイムはトップの山根将太(10秒306)を筆頭に10秒804で17番目という結果だが、「もう少し出ているかと思ったんですが…。でも、感じは悪くなかったですよ」と締め括ってくれた。(アオケイ・忍足記者)