2024/01/28(日) 23:15 0 1
初日は同型との激突で激しい先行争い。結局、脚を溜めていたラインに捲られてしまい、6着に沈んでしまったが、若手同士の踏み合いは見応えがあった。
「やり合ったらあんな感じになりますよね。藤井さんにとって最高の展開になったと思う。でも、自分はやりたい走りをできたので」とレース後は前を向いていた。
舟山といえば苦労人。デビューから5年半経つが未だにA級2班止まり。それでも競走得点をコツコツ上げていき、少しずつ力は付いてきている。
「練習で脚が付いているのを実感しているし、レースでも先行できている。もう少しなんですけどね。点数を上げて車番が良くなれば。まぁでも頑張るしか無いので。唯一救いなのはまだ若いということ(笑)。これからも少しずつ先行基本で頑張っていきます」(アオケイ・石濱記者)