2023/08/22(火) 06:00 0 0
千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で21日から「PIST6 Championship」の「セカンドクォーター」ラウンド17が開催されている。今開催初出走のルーキー梶原海斗と助川翔太郎の2選手に話を聞いた。(アオケイ・宮本記者)
準決勝B 15:40発走予定
梶原海斗(123期・福岡=24歳) 師匠=西田大志
高校・大学と自転車競技をやっていました。種目は主にスプリントですね。250バンクは養成所以来だけど、実は昔から250バンクが苦手で…。一年間の半分くらい250を乗っていた時は慣れてきた感じはあったけど、久々だと…。
2回走って疲れとかはないし、何となく流れは分かったけど…。んー、なかなか難しいですね…。
準決勝C 16:10発走予定
助川翔太郎(123期・埼玉=27歳) 師匠=飯田威文
川越工業の自転車部でした。種目はスクラッチですね。参加するにあたってレース映像は一応、見てきました。師匠からのアドバイスですか? アドバイスっていうよりは「何かを得てこい」と。ルールも含めて競輪とは違うけど、カーボンで重たいギヤを踏める機会もないから。と。競輪ではデビューしたばかりで養成所との違いで苦戦。少しずつレースの流れに慣れていけたらいいですね。
自分は結構緊張するのですが、一走目は脚がガクガク震えてしまいました…。