2023/03/06(月) 08:45 0 3
加賀美智史はS級でも一発屋として穴党から支持を集めていた「まくり屋」だったが、近年はチャレンジ暮らしが定着。そして直近の点数を66点台まで落とした今は、予選で新人に当てられる番組が目立つようになってきた。
そして「昔のような脚はないし新人相手はやっぱり厳しい」の言葉通り、予選突破が遠ざかり、点数が落ちるという悪循環に陥っている。
「2日目の一般戦ではなんとか1、2着が取れるんですけど、今の制度は初日に飛んだ時点で点数が上がらない。特にミッドナイトだと車番も悪いし、どうにか対策をしないと…。このままじゃマズイことになるので、いろいろと考えています」
単調なイメージが強いが、“クビ回避”のために、柔軟に立ち回る可能性を示唆した。加賀美の今後の巻き返しに期待したいところだ。(netkeirin特派員)