吉井秀仁の妄想先取りレース実況

【大宮GIII・決勝レース展望】大宮バンクの鬼・平原康多の独壇場だ! 準決勝の若手もピックアップ『東日本発祥倉茂記念杯』

2021/01/17 (日) 11:00 1

現在大宮競輪場で開催されている「東日本発祥倉茂記念杯」(GIII・大宮記念)の決勝レース展望をお届け! 決勝は本日16時10分発走。


若手に驚かされた準決勝

 A級からS級へ上がった磯川勝裕(113期=東京・26歳)が積極的に仕掛け、あれよあれと準決勝まで駒を進めた。その準決勝(11R)でも鈴木庸之を連れ主導権を取る。S班清水裕友にまくられはしたが、見せ場を作り「磯川あり」を猛烈にアピール! 若い選手は勢いでどんどん強くなる!! 楽しみなひとりにインプットしておこう。

 また瓜生崇智(109期=熊本・25歳)も磯川とはタイプが違うが、これも変幻自在な走りで準決勝(10R)へ…! 師匠の合志正臣の前で何をやらかすのか? 興味津々。あればイン切りから坂井洋の番手へ飛び付きはやるかも? だが、ダッシュとスピードの坂井には、おいそれとは飛び付けないはず! ところがこれをやってのけて宿口陽一を捌いた。驚きだ(!Σ(-□-;)これで岩本俊介にチャンスが巡りまくるが、師匠・合志も決勝戦に乗せた「瓜生、恐るべし!!」

 12Rは森田優弥が行って平原康多が抜け出し3番手東龍之介の流れ込みの大本線で決まり。本命党が喜ぶ車券だったね。

妄想先取りレース実況! 地元・平原康多の独壇場

 決勝戦並びは③清水裕友-⑥合志正臣、④森田優弥-①平原康多-②佐藤慎太郎、⑨岩本俊介-⑤東龍之介、⑦鈴木庸之-⑧河野通孝の四分戦(⇐③⑥・④①②・⑨⑤・⑦⑧)。

 決勝戦は大宮バンクの鬼! 平原康多の独壇場で仕方ない! 森田優弥の主導権は衆目の一致するところ。誰がどう見てもヒ・ラ・ハ・ラ!! 相手も佐藤慎太郎で仕方ない! もう今回はこれしか浮かばない!!

 穴党のみなさんに読んでもらうべくというのはわかるが「妄想先取りレース実況」などとタイトルを着けたnetkeirin編集部に今回だけは恨み節のひとつも言いたくなる始末だよ(T_T) 口をついて出るのは「愚痴ばかりなり」ときたもんだ!

平原康多の独壇場が濃厚! 今回は妄想もギブアップだ

一昨年の競輪祭を思い出さないこともないが

 いやいや待てよ! 一昨年の小倉競輪祭の決勝戦を思い出したぞ。清水裕友が吉田拓矢の番手で粘ったではないか。しかもあのときは平原を捌いたっけ…。

 今の平原なら捌かれることはないと思うが、横に気を取られれば、岩本や鈴木のまくりを止めることは困難になる。デヘヘ(^_^) これこそ妄想先取りの真髄だったりしてフムフム! でもな〜、そんな事ってあるのかな? あ〜あ、モヤモヤが…!

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吉井秀仁の妄想先取りレース実況

吉井秀仁

Yoshii Hidehito

千葉県茂原市出身。日本競輪学校第38期卒。選手時代はその逃げるスピードの速さから「2週半逃げ切る男」と称され人気を集める。1978年競輪祭新人王戦を制し、翌年も小倉競輪祭の頂点に立つ。1980年の日本選手権は完全優勝、1984年オールスター競輪でも覇者となり、選手としての一時代を築き上げた。現役引退後はTV解説者やレポーターとして活躍、競輪場での予想会イベントやYoutubeのライブ配信なども精力的におこなっている。ファンからは「競輪客のような解説者」と親しまれており、独特のひらめきによる車券戦術を数多く披露している。

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