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【オールスター競輪】“泳げない35歳”りんりんに会いに行こう! 函館競輪の“もふもふマスコット”が語る密かな欲望

2025/07/27 (日) 12:00 10

りんりん(左)と守澤太志選手 (photo by:Shimajo)

オールスター競輪が開催される函館競輪場の人気マスコット「りんりん」は、今年でなんと35歳! 競輪ファンにとってはすっかりおなじみの存在ですが、その素顔に迫る機会はなかなかありません。今回は、誕生日からこだわりの言葉、秘密の願望まで、りんりんが明かす“もふもふな日常”とちょっぴり本音を聞いてきました。インタビューの合間には、お気に入りの選手や「叩かれてしまった」苦い思い出もぽろり。癒し系に見えて実は……? ファンなら必見、りんりんのキャラ全開トークをどうぞ!

ーーりんりんはいつ生まれたの?

35歳! 郡司浩平選手と同世代! 年齢は非公開…ではなかった

ーー初めて競輪場に来たときどんな気持ちでした?

広々としたセカンドハウスに出会えてよかった

ーー一番大変だった仕事は?

※撫でるとご利益があると言われていますが、叩くと運が逃げます。やさしくしてあげてください。

ーーほんとうはもっと○○したいと思っていることは?

「泳げない熊」ここに爆誕 でも夢は捨てていないそうです

ーー仲良しの競輪選手はいる?

どこでそんな人脈つくってるの……? アフロかぶって…

ーーSNSでこっそりフォローしているアカウントはありますか?

十勝を拠点に活動するご当地タレントさん! どんな方かは検索してください! 妖艶な「仮面」がヒントです(!?)

ーー好きな言葉を教えて

100%やりきる系の「りんりん」もカッコいい! ちょっとおなかが空いてきたみたいです

ーーリスペクトしているマスコットは?

ふなっしーからは「食べる技術」を学んだらしい。いったいどんな勉強会があったのか…

ーー最後にメッセージを

見つけたら、ぜひ声をかけて。シャイだけど優しい熊です!

「子どもにたたかれた」という切ない告白から、「泳げないけど泳ぎたい」というロマンチックな願望まで、りんりんの語るエピソードはどれも味わい深いものでした。「食べる技術をふなっしーから学んだ」と勉強熱心な一面も垣間見えた。35歳になったりんりんのこれからも、函館の“もふもふ代表”として目が離せません。りんりんに会うには、函館競輪の場内イベントやPRブースを探してみてください。写真撮影やハイタッチは、思い出づくりにもぴったり。

 日本最北の競輪場であり、ナイター競輪発祥の地・函館競輪場では、8月12日から17日にかけて「オールスター競輪(G1)」が開催される。キャッチコピーは「真夏の頂点を決めようぜ」。メインアンバサダーには、地元・北海道出身の松岡昌宏さん。熱気に包まれる夏の夜、光と歓声のなかで、新たな“夜の物語”が生まれる。


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