閉じる

【松山競輪】A級決勝インタビュー!

2022/08/02(火) 16:00 0 0

松山競輪「JC×HPCJCスポーツ報知杯(FI)」は3日、最終日を迎える。10レースのA級決勝を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)
▶︎予想を見る

「四国のラインを大切にしたい」と話す篠原龍馬

1番車 林昌幸

 立部さんとの2分戦。自分の方が4車だし数的有利はある。まだ地元で優勝はないけど、そこまで意識していない。ラインから優勝者が出れば。前回の松山は1月に走りピンピン4着だった。今回は、それ以上を求めて。自力で力を出し切る。

2番車 立部楓真

 四国勢は結束ですか。2分戦より、篠原さんが動いて3分戦の方が良かった。だけど、決まったもんは仕方ないですね。A級に落ちて、まずまずの成績だけど、内容は良くない。ただ、準決で上杉さんを併せ切ったのは自信になる。2車だが自力勝負。

3番車 大庭正紀

 九州の後ろにいるかもしれないが、コメントは決めずでお願いします。フリーな立場で走りたいので、そのコメントにしました。準決は林君の後ろが競りだったけど、東鉄也君が駆けてくれたおかげ。

4番車 三好陽一

 準決は同級生の篠原君に世話になった。ただ、今回は地元戦だし林君は同県の後輩。みんなで話して、林君の番手になりました。

5番車 篠原龍馬

 色々な選択肢があったけど、四国のラインを大切にしたい。これから林君にも世話になる。2日間、動いたけどここは地元コンビの後ろへ。

6番車 吉岡篤志

 多分、来期はS級に復帰出来る。四国で結束するなら4番手で構わない。みんなに世話になっているので。

7番車 安東宏高

 立部君は強いね。準決も全部、自分でやってくれた感じです。僕も、悪くないと思うし、番手で仕事をしながら優勝を狙いたい。

閉じる

新着競輪ニュース

ニュースランキング

ニュース&コラムを探す

検索する
投票