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【宇都宮競輪】S級決勝インタビュー

2022/07/17(日) 18:45 0 3

宇都宮競輪場で16日から「関東カップ・報知新聞社杯(FI)」が開催されている。S級決勝に勝ち上がった7名の選手に話を聞いた。(アオケイ・松野記者)
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1番車 岡田泰地

 準決は菊池君の頑張りに尽きるけど、自分も最近は余裕も出てきたし、よくなっている感じはある。地元優出はこれが2回目(S級)。決勝は関東結束で自分は4番手。

2番車 三谷竜生

 鈴木(輝大)君の仕掛けが意外で外々踏む形になってキツかった。思っていたよりも疲れが溜まっていますね。決勝は単騎で。仕掛けどころを逃さないように。

3番車 成田和也

 櫻井君とは初連係だったけど、上手く走ってくれましたね。後ろがもつれていたし、展開も向いた。決勝も再度櫻井君を信頼。

4番車 朝倉智仁

 飛び付いてからは落ち着いて走れた。久しぶりに優出出来て嬉しい。決勝は話して菊池君の後ろを回らせてもらう。番手戦は玉野でのルーキーチャンピオン以来。その時は高橋晋也さんの番手を回って優勝させてもらった。まずは千切れないように集中。

5番車 杉森輝大

 朝倉君が道中でスリップしていたし、判断が難しかった。結果現地集合できてよかったですね。踏み出した瞬間に行けると思ったし、自分の状態はいいと思う。自分は関東の3番手。

6番車 櫻井祐太郎

 逃げれば成田さんが全部やってくれると思った。準決は重い感じがして、初日の方が感じはよかったですね。それでも2日間長い距離を踏めているし、持ち味を出せている。相手は強力だが、再度成田さんと決める。

7番車 菊池岳仁

 欠場明けで100%の状態とは言えないが、その中で上手く走れていると思う。この後は地元記念、オールスターが控えているので、そこに向けて弾みが付く開催になりました。関東の先頭で自分の走りを。

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