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【東日本発祥倉茂記念杯】決勝インタビュー

2022/01/17(月) 18:30 0 9

大宮競輪東日本発祥倉茂記念杯 (GIII)」は18日、最終日を迎える。決勝に進出した9名に話を聞いた。(町田洋一)

グッドポーズの地元4選手。左から黒沢征治宿口陽一平原康多武藤龍生

平原康多

平原康多
 宿口君の覚悟を聞いて地元ラインの3番手。こう言うのは脚の問題でなく気持ちの問題なので。2年連続で優勝しているので3連覇を目指して。地元大宮記念は全部で8回優勝している。

山田庸平

山田庸平
 原口君が前で頑張りますと言ってくれたけど、ここでは甘えられない。先々のビッグの決勝を考えると安易な判断は出来ない。自分が前で総力戦です。

深谷知広

深谷知広
 犬伏君と、とことん力勝負をやろうと思っていた。それに付き合ってくれ気持ちの良いレース。だけど完全に併されたし、着は別として内容で負けたと思っている。自分がデビューした頃、先輩達はこんな気持ちだったのかと思った。自力勝負。

成田和也

成田和也
 二次予選は弟子の酒井君が頑張ってくれた。決勝も坂井洋君の頑張りが大きかった。黒沢君にも世話になったし、平原君との連係も多い。結構難しいレースだが、自分で流れを見ながら。500バンクだし落ち着いて走りたい。

宿口陽一

宿口陽一
 平原さんには頑張らせて下さいと言いました。まだ未熟だしS班としての走りも出来ていない。もっともっと技術を磨かないと。責任のある位置だが、黒沢君の番手へ。

原口昌平

原口昌平
 前回の連係では山田さんの前だった。小倉だったと思うけど、自分が先行したがアクシデントがあり迷惑をかけてしまった。記念の決勝は初めて。庸平さんの番手になりました。

武藤龍生

武藤龍生
 地元ラインの4番手。まだ記念の優勝はない。乗るだけで満足する選手ではなくなったと思っている。少しでも欲を出して。

黒沢征治

黒沢征治
 先行を主体の組み立て。地元記念だしラインから優勝者を出さないと。一昨年の記念は平原さんと一緒だったが準決で4着。昨年はメールの返事を出し忘れて出場出来なかった。この2年の悔しさを晴らしたい。

和田真久留

和田真久留
 ここも深谷さんの番手へ。自力でやっていないし、脚的には楽だが気持ちの余裕がない。準決の写真判定はドキドキしたし、深谷さんが3着に残ってくれて良かった。勝つ走りをやってくれれば十分ですよ。

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