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【小松島競輪・モーニング】決勝ピックアップ選手インタビュー

2025/11/23(日) 12:36 0 0

小松島競輪場のモーニング「リンカイ!高松絹早杯(FII)」は24日に最終日を迎える。5Rチャレンジ決勝と7Rガールズ決勝を走る選手をピックアップして話を聞いた。(アオケイ・梅田記者)

■5R チャレンジ決勝

1番車 藤田楓

 (準決は)早めの先行だったのでキツかったですね。後ろの水本さんからもっとガツンと踏んでも構わないって言われたので、決勝は思い切って踏込みます。三神さんは養成所時代から雲の上の存在だった。一度も勝ったことがないと思う。何とかしたいですね。

4番車 鶴淳志

 (準決は)もっと下りを使うとか仕掛け方があったかな。ラインに申し訳ない。僕は出切れると思いペースで踏めました。好調ではないけど維持はできている。三神君は養成所時代格上の存在。ここでやっつける事ができれば格好いい。同期のみんなも湧くと思う。何とかやっつけたいですね。

7番車 三神遼矢

 脚見せでは軽く感じるんだけど、いざ本番になると重い。無理に踏むと脚にきちゃいますね。鶴さんは先行が上手い。押えも突っ張りも。(藤田)楓はスピードがある。それを頭に入れて組み立てていきたい。

■7R ガールズ決勝

2番車 鈴木美教

 ママさんになって初勝利。何をやってもママさん初ですね(笑)。今節は養成所時代から一番仲の良かった(南)彩乃ちゃんと一緒。先輩ママさんだから、レースを離れると育児アドバイスを貰ってます。

 初めて子供と離れたから寂しい。毎日、持ってきた写真を眺めています。明日は走り終わったらすぐに荷物をまとめて帰ります。もちろん優勝狙って、賞金で子供のお土産も(笑)。

5番車 西島叶子

 防府のメンバーに良い報告ができたらなぁ。今、防府に出稽古に行ってるんですよ。桑原(大志)さんがメニューを組んでくれて一本一本、走り終わるとアドバイスもくれる。

 (山原)さくらさんも一緒にいい練習ができてるんです。一生懸命、向き合ってやってくれるから結果として出さないと申し訳ないじゃないですか。だから頑張れます。レースでも余裕があるし冷静に状況判断できている。流れに逆らわず踏めています。

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