閉じる

【競輪祭】12R・準決勝インタビュー

2025/11/22(土) 22:18 0 4

小倉競輪「第67回朝日新聞社杯競輪祭(GI)」が23日に5日目を開催。12RのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)

1番車 古性優作

 乗り心地はずっと良くないし、ファンが思い描いているグランプリチャンピオンの走りはできていない。でも、脚はなくても気持ちをしっかり入れて走りたい。自力自在。

2番車 吉田拓矢

 難しいレースだったと思う。だけど、自分の自転車の感じは良かったし、後ろから見ていて眞杉の調子も良さそうでした。再度、眞杉へ。

3番車 中野慎詞

 一次予選2が強引なレース運びだったので、今日はレースの流れに沿って冷静に走ろうと。捲るとき脚に余裕はあったけど、力みすぎてドリフトしてしまった。自力。

4番車 山田久徳

 どこかで自力を出したかったけど、あの位置からでは遠かったですね。古性君を信頼して。

5番車 山田庸平

 迷いながらのレースにはなったけど、先行一車だし、どこかで緩むと思って叩いた。バックでは一杯でした。体の面は今日が一番良くなかった。ここは単騎で。

6番車 取鳥雄吾

 展開も向きましたね。踏み込んだ感じが良かったし、今回は状態面もいいと思う。自力。

7番車 成田和也

 新山の頑張りと(3番手の)守澤の仕事もデカかった。今回はいまひとつな感じだと思っていたけど、疲れが抜けてきてマズマズかと。中野君へ。

8番車 小倉竜二

 貴治がすごかった。自分は一杯一杯で下を向いたらよろけてしまって。たまたま2番に当たっただけ(笑)。もう貧血です。貴治が気持ちの入った走りをしてくれたから、自分も気合が入った。取鳥君へ。

9番車 眞杉匠

 (ダイヤモンドレースは)情けないレースをした。その分まで出し切りたい。自力。

閉じる

競輪ニュース

ニュースランキング

ニュース&コラムを探す

検索する
投票