小倉競輪「第67回朝日新聞社杯競輪祭、第3回競輪祭女子王座戦」は21日、3日目を開催。12レースのガールズ決勝を走って2、3着の選手に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)
2着 梅川風子
直前まで悩んでいたけど、佐藤さんを後方に置いて始めたかった。今日は反応が悪かったです。転んだ人もいたし内容のない2着。年末に向けてしっかりやっていかないと。今日のレースは反省しかない。ダメだったところを洗い出して、こういうレースをしないように。二度と起こらないようにしたい。
3着 那須萌美

落車があって自分もこけると思った。気が付いたらゴールしていた感じです。それくらいよくわからなかった。作戦としては誰かの番手って決めるのもよかったけど、後悔のないように組み立てました。気持ちが切れかけた時期もあったけど、何とか耐えてまとめられたし、自分のレベルがある程度上がったのかな。