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【いわき平競輪・ミッドナイト】強力地元ラインが軸。A級決勝インタビュー

2025/10/29(水) 06:50 0 0

いわき平競輪場で27日から開催されている「ウィンチケット杯(FII)」。A級決勝に勝ち上がった7選手に話を聞いた。(アオケイ・市川記者)

1番車 原大智

 ひどいレースだった。みんなに言われるレース。(スタート牽制の)我慢比べでレースが破綻した。意地の張り合いで、気づいたらゴールだった。直近の番手は富山での小堀敢太以来。角田君へ。

2番車 柿沼信也

 ギリギリだった。コースが見えていたというより、やべ〜、ここしかねえ、とダメ元で。小榑君へ。

3番車 角田光

 連日、自分の競走ができているし、これを貫いて結果が出れば。原さんは大学の先輩。モーグルですごい人だったので、僕が勝手に知っていたぐらいですが。自力。

4番車 小柳智徳

 脚は悪くないし、前回ぐらいから捲りが出るようになった。単騎は2回優勝しているし好き。一発狙う。

5番車 小榑佑弥

 考えていた並びと違って後方になってしまって。小柳さんをずっと見ていたし、自分も見られていて行けなかった。自力を出せていないので良くはない。自力自在に。

6番車 長沼謙太

 踏み出しに付いて行けなかった。最後は錬(渋谷)が内を行ったので良かったが、外を踏んで張られていたらキツかった。吸い込まれる感じで、たまたまです。平は直線が長いし意外といい。関東3番手。

7番車 坂本拓也

 必死だった。(スタート牽制で誘導を)追って一杯。結果、合流できたけど離れているので。北3番手。

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