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【平安賞in奈良】決勝レース後コメント/佐々木豪「ワンツーは最高の結果」

2025/09/28(日) 17:30 0 15

奈良競輪「開設75周年記念・平安賞in奈良(GIII)」は28日に最終日を迎えた。12RのS級決勝を走り終えた選手の声は以下の通り。(アオケイ・八角記者)

2着 佐々木豪

 ブシ君(犬伏)が強すぎ!みんなスタートが速いし、初手は後ろからかなと。もっとイン斬り合戦みたいになると思っていたけど、三谷さんが赤板で行ってくれて行きやすくなったと思います。絡まれてキツかったけど、何とか。最後の踏み直しもエグかったし、並ぶこともできなかった。でも、ワンツーで最高の結果じゃないですか!

3着 山田久徳

 初手の位置は作戦通り。(三谷)竜生も金子君が踏んでいるところをよく行ってくれました。でも、犬伏君のスピードがすごくて止めにいける感じはなかったです。その後の判断も、どうだったのか…。

 たら、れば、になるけど、ホームで行っていれば間に合っていたかも。脚負けですね。チャンスあるメンバーだったし、近畿から優勝者を出せればと思っていた。悔しいです。

4着 稲川翔

 僕は前の2人を信頼して付いていくだけだった。(シリーズを通して)上位で戦うにはまだまだ力不足。(今年初GIとなる寬仁親王牌を控えるが)久々のGIなので、どれだけ戦えるか。そこに向けても上げていきたいです。

5着 金子幸央

 スタートの速い雨谷(一樹)さんにお願いし、前からの作戦。犬伏君は満を持してカマして行った感じ。力の差を感じた。でも、こういうクラスで戦えたのは親王牌に向けてもプラス。久々のGIなので、やるべきことをやって挑みたい。

6着 山田庸平

 (勝負を分けたのは)しっかり前を斬らなかった点ですね。当面は地元地区の別府記念に向けて、そこまでには調子を上げられるように。GIは親王牌には出られないので、競輪祭に照準を合わせていきたい。

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