2025/08/05(火) 18:10 0 1
西武園競輪場の「日刊スポーツ杯争奪戦(FI)」が6日に最終日を迎える。12RのS級決勝を走る7人に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)
1番車 坂井洋
今回は半年前に使っていた自転車を使っているけど、練習での感じは良かったのにレースになると良くない。微調整を重ねているんですけどね。自力。
2番車 三谷竜生
小堀君も位置にこだわっていたけど、自分にもプライドがあるので。捲りに行くタイミングがワンテンポずれたけど、踏み出しの感触は悪くなかった。自力で。
3番車 西村光太
準決勝は伸びた感触もあったし、調子は悪くないと思う。中学3年の息子がジュニアオリンピックの1キロTTで優勝。自分も頑張らないと。再度、栗山君。
4番車 栗山和樹
S級で優勝もできたし、走れている方だと思う。西武園は初めてだけど、連勝できているので思いのほか走れていますね。決勝も自力で。
5番車 武田豊樹
今回は関東でもトップクラスのスピードを持つ坂井君と走って勉強になりますね。次走は久しぶりのGI。地元開催とあって、やっぱり気持ちは入る。ここでいい結果を出して、繋げられれば。坂井君へ。
6番車 磯島成介
久留米記念の前に練習の落車があってから一息な感じだったけど、少しずつ状態は上がっていると思う。決勝は半年ぶり。準決勝の1着をキッカケに、もっと上げていければ。単騎。
7番車 東口善朋
落車での肋骨骨折もあったし、ふくらはぎの筋断裂もあって体の状態がなかなか整わない。底は脱して少しずつだけど、良くはなっているのかな。決勝も竜生へ。