2025/05/30(金) 15:54 0 8
一次予選のメインに抜てきされたのは地元の杉森輝大だった。地元記念は18年、20年、22年に続いて4回目の参戦。22年は3連勝で決勝まで勝ち上がった実績がある。
「茨城は層が厚くて地元記念を走らせてもらえる機会が多くない。今回(あっせんされて)チャンスをもらえたので、しっかり活かせるように頑張りたい。ダービー後はここへ向けてやってきたし、脚は前回よりもいいはずなので」と意気込みを語った。
ただここは、山口多聞の番手を回れる番組が用意されたが、瓜生崇智も「ジカで山口君へ」とコメントし、競られてしまうことに。それでも自慢のタテ脚と地元の気合で競りをしのぎ、二予のきっぷをつかみたいところだ。(netkeirin特派員)