「夢は馬主」競馬ファンの日野未来選手と、競輪予想家とし
ても活躍中の勝浦正樹元騎手に、取手競輪のエピソードや競輪の魅力、
水戸黄門賞のレース展望をお聞きしました!
2018年グラビアアイドルから競輪界へ転身し、2024年には通算100勝を挙げ たトップガールズケイリン選手。「ばんえい競馬」が大好きで、「競輪界のメムロボブサップ」を目指している。
2013年にはJRA史上27人目のJRA通算10,000回騎乗を達成し、2021年にはJRA史上16人目のJRA通算15,000回騎乗を達成。2024年4月に現役を引退。
「競輪は生活の一部」として365日ほぼ毎日レースを楽しむほどの競輪好き。
5/31(土)・6/1(日)・6/2(月)・6/3(火)
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netkeirin予想サービス「ウマい車券」予想家内で、
2024年度、取手競輪の回収率No.1。
競馬予想家として一線級で20年以上活動。
競輪歴も20年以上で、競輪の予想も競馬で培った観察眼が主な武器。
開催のレースをくまなくチェックし、選手の調子や脚を把握。着順だけでは分からない本当の調子を見抜いて堅い車券から穴車券まで幅広く的中させている。また独自のデータベースを所有しており豊富なデータも駆使して競馬と競輪の二刀流で活躍中。
水戸黄門賞は毎年取手競輪場で行われるGIII競走である。
4日制のトーナメント方式で今年は5月31日〜6月3日の日程で開催される。
12年〜24年の直近10開催(16、21、23年は開催なし)のうち5回で地元・茨城の選手が優勝しており、
昨年も地元の吉田拓矢が制すなど地元選手がホームの利を活かして活躍するシーンが多く見受けられる。
今年も拓矢・有希の吉田兄弟や長年茨城を引っ張ってきた武田豊樹など茨城の看板選手が多数出場予定。
今年も地元勢が優勝を飾るのか、それとも他地区がそれを阻止するのか、
砦の森バンクで行われる熱い戦いから目が離せない。
茨城県取手市にある競輪場。
「取手」という地名は戦国時代に大鹿太郎左衛門の
「砦」があったことが由来とされています。
かつては取手競馬場として競馬の開催を行っていましたが、昭和20年代の競輪ブームで競馬の開催が不調になったため競輪場に変更したものであり、1950年2月25日に開設された旧競馬場のコースは現在の駐車場で痕跡が残っています。競輪場の付近に馬頭観音も建っています。
取手競輪場は周長距離が400メートル、見なし直線は54.8メートルとクセがなく、どの戦法・脚質でも力を発揮できるバンクとなっている。しかし6月は雨も多い季節、バンクコンデションも結果に大きく関わってくるだろう。