2025/03/21(金) 19:15 0 0
玉野競輪のナイター「e-SHINBUN杯(FII)」は22日、初日を迎える。12レースのA級特選を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 高津晃治
単騎で。宇都宮の落車で頭を打ったけど、大きな怪我ではなかった。直前の練習の感じも悪くなく、普通に走れると思う。S級から落ちて3回優勝。勝ち上がりの段階では、ミスばかりなのに、決勝になると何故か展開が向く。
2番車 山崎輝夫
関東で梁島君の番手へ。最近の連係は昨年10月の四日市だと思う。優勝はないけど、安定して決勝に乗れているので。
3番車 白戸淳太郎
南関で飯田君へ。A級に落ちて、1着は1回だけ。これが実力だけど、簡単には勝てないですね。失格があるから、S級の点数を取るのも絶望的。前回の玉野はS級だったけど2勝。何れも福岡の角令央奈君が先行してくれた。
4番車 合志正臣
九州で中園君に任せる。自力ではないし、前々に踏んでくれれば。練習も普通だし、セッティングを換えるところもない。まあ、最低限の走りはできていると思う。
5番車 飯田憲司
自力自在に。宅建の免許を取ったのは学生時代。その後は、不動産屋に就職。2場所前に落車したけど、前回の川崎ミッドは、普段通りだった。
6番車 中園和剛
自分で何かやる。後ろが合志さんだし責任重大ですね。ロングの仕掛けは無理だけど、ショート捲りは考えないと。S級の点数を考えると萎縮するので、意識しないでいる。
7番車 梁島邦友
自力。今年になり準優勝は3回あるけど、優勝がないので。落車も多く、少し波に乗れないイメージ。来期はS級なので、もう少し脚をアップさせたい。