2025/03/15(土) 17:45 0 0
12日から大垣競輪「大阪・関西万博協賛競輪in大垣(GIII)」が開催されている。最終日の6Rに出場する横関裕樹に話を聞いた。
今回は補充での参戦だが、2日目は逃げた竹内雄作の番手だった。最終4角は絶好の番手展開だったが、車間を空け過ぎてハコ3着となってしまう。
3日目は自分でやることを選択したが、最終ホームで8番手になって不発に終わった。
「村田(瑞季)に気配があったので、当てにし過ぎてしまった。それが失敗でしたね。村田君とは中部近畿なんだけど、自分でやりたいので別でやろうと言って別線になったんですよ。別に嫌だからとかではなく、まだ追い込みに変わる勇気もないので、自分でやれる番組なら自分でやろうと」と振り返る。
最終日は2日目と同様に竹内雄作の番手になったが「あの(2日目の)ようなミスはしないように。前回から脚の感じは変わらずいいので、しっかり差して結果を出して終わりたい。次に繋げるためにもね」と話してくれた。(アオケイ・忍足記者)