2025/03/05(水) 16:30 0 26
1番車 眞杉匠
自力。全日本選抜の決勝は初手の並びが違ったけど、途中で腹をくくり突っ張った。あれで4角まで持たないと。体の使い方とか、分かった面があるので、それは収穫。中8日なので普通に練習をやり、岡山に前泊。競輪場には隅田洋介さんに送ってもらった。昨年の決勝は取鳥さんを使い、松浦さんの優勝で8着だった。
2番車 松浦悠士
中四国の3番手。この3人の並びは一昨年の防府記念イン玉野以来だと思う。その時は離れている(苦笑)。全日本選抜は、思ったより悪くなかったけど、自分の追い求めている走りではなかった。ただ、静岡記念の落車の影響はなかった感じですね。
3番車 南修二
単騎で。全日本選抜の決勝に乗ったけど、元々強くないと思うし、他の選手より全てが劣っているので。恵まれただけ。
4番車 菅田壱道
自分で自力自在に。他地区の選手でも、魅力のある人には付ける事もある。ただ、庸平君だと自分と同じ脚質なので。豊橋は、響平と一緒に決勝に乗りたかったけどね。終わってからは口の回りに、でき物が出来たけど、そこまで心配はしていない。
5番車 清水裕友
犬伏君。彼はS班になるけど、元々が頼もしい存在。S班だからと言い、強い訳でもないし、急に強くなる訳でもない。それより、自分の事で精一杯。全日本選抜に比べると、今回の方が少しだけ練習の感じが良かった。休んでも悪循環に陥るし、走って何かを得る事ができれば。
6番車 山田庸平
自分で。直前はバンクが使えず、その影響が少しあるかも。全日本選抜は4日間とも、ピリッとしなかった。ただ、玉野のGIIIは昨年12月は準優勝、一昨年の12月は完全優勝していて相性は抜群です。
7番車 平原康多
栃茨ラインの後ろへ。腰が抜ける感覚で、きちんと踏めていない。私生活から腰痛ベルトが離せないし、この腰の痛みさえなければ…。だから、脚力が落ちたと自分では思っていない。
8番車 犬伏湧也
自力。4月からS班に繰り上がるけど、正直、複雑です。北井さんは同期でもあるので…。全日本選抜は、要所、要所で踏む事が出来なかった。それが反省材料です。責任が重くなるし、レース内容も大切になってくる。
9番車 吉田拓矢
眞杉君。全日本選抜は鎖骨骨折明けだけど、チャンスをモノに出来なかった。あれだけ眞杉君が行ってくれたのに。申し訳ないですね。