2025/01/17(金) 19:15 0 19
大宮競輪の「東日本発祥倉茂記念杯(GIII)」は18日、3日目を迎える。12レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 森田優弥
地元の先頭で自力勝負。初日特選のこともあったから、二次予選は力勝負をしたかった。長い距離を踏んだけど、最後はかなり失速した。
2番車 不破将登
西のラインで西田君へ。連係するのは、今回が初めて。2車だし、勝つ走りをやってもらえれば十分です。
3番車 徳永哲人
ここも嘉永君の番手へ。このクラスでも、少し経験値は上がっている。記念の決勝はかなり前だけど、久留米で乗ったことがあります。
4番車 西田優大
自力。二次予選は仕掛ける勇気がなかった。森田君に完敗だし、今度は駆けることが出来るように。
5番車 平原康多
地元ラインの3番手。二次予選は佐々木君のフィーリングに任せていた。最後、外を行かれたのは…。負け戦だけど、陽一には競輪祭で世話になったので。
6番車 嶋田誠也
熊本コンビの後ろへ。自分なりにコースを見る余裕はありますね。
7番車 宿口陽一
平原さんに譲ってもらったので森田君の番手へ。昨年の記念も無傷で決勝に勝ち上がれた。しっかり責任を持って走りたい。
8番車 川津悠揮
目標が不在だし決めずに走る。二次予選は北井君、同期守澤さんの後ろだったけど、守澤さんの高い技術力を実感した。
9番車 嘉永泰斗
自力。引き続き、良い状態をキープしている。今年は良い年にしたいし、勝ち上がれるようにベストを尽くす。