2025/10/24(金) 18:50 0 18
前橋競輪「第34回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は25日、3日目を迎える。12レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 古性優作
寺崎君。自転車は色々と変えている。良いと言えば良いし、悪いと言えば悪い。そこは、ファンの人に判断してもらえれば。ローズカップは力不足だった。
2番車 新山響平
自力。二次予選は突っ張りと決めていた。ただ、河端さんに行かれたし、末脚は甘くなっている。
3番車 松谷秀幸
南関結束で3番手。根田君にも世話になっているからね。深谷君がダッシュ戦なら間違いなく千切れていた。師匠からは、骨折明けだし、今回は2、3着の気持ちで走れと言われてきた。
4番車 松井宏佑
南関の先頭で自力。地元平塚グランプリは出場したい。ただ、それを意識するとレースが小さくなるので。
5番車 松本貴治
自力。外枠なのは厳しいですね。二次予選は、石原君のおかげだし、あまり良いとは言えない。
6番車 根田空史
松谷さんに譲ってもらったので松井君。ビッグレースで三日間番手の走りはレアなケース。
7番車 寺崎浩平
自力。ローズカップは、中団の気持ちはなかったし、主導権取るレース。結果は別として、初日より良くなっている。
8番車 小倉竜二
四国で松本君の番手へ。ドームはコース取りでごまかせる部分もある。外では厳しいし、近道できれば。
9番車 佐藤慎太郎
新山君。怪我明けだけど、悪くはない。ベストではないが、普通に走れる状態。