閉じる

【鳳凰賞典レース】準決勝12レースインタビュー!

2025/01/05(日) 19:04 0 25

立川競輪場の「開設73周年記念・鳳凰賞典レース(GIII)」は6日、3日目を迎える。12RのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)

中川誠一郎(左)と山口拳矢

1番車 平原康多

 二次予選と同じく菊池君。三谷君を牽制したり、目に見えない所で脚を使っていた。腰の具合が良くないし、乗り方とか、腰に負担にならないように気を遣っている。直前欠場はペナルティーもあるから、欠場出来なかったので。

2番車 竹内智彦

 連係実績のある野口君。あの馬力でいつも通り、2車でも行ってくれるからね。

3番車 山口拳矢

 自力。単騎より、ラインがあった方が走りやすいので。誠一郎さんに気を遣ってもらったけど断る理由はない。二次予選にしても、逃げる気持ちもあったから、番手に嵌まったと思う。

4番車 中川誠一郎

 初連係の拳矢君。単騎でやりたいなら、僕も単騎でやったけど、断られなかったので。九州の若手が老人を介護してくれるので、ここまで勝ち上がることができた(笑)。

5番車 菊池岳仁

 自力。いつも通り、やる事は一緒ですよ。野口さんがいるけど、先行をメインにして、持ち味を発揮したい。

6番車 野口裕史

 自力。二次予選は郡ちゃん(郡司浩平)に残してもらった。2日間、自分の走りは出来ていると思う。

7番車 中井太祐

 先輩の三谷さんの番手へ。車番が2人で悪いけど、普段通り、勝つ走りをやってもらえれば十分ですよ。

8番車 高橋築

 関東の3番手。地元バンクなので、伸びるコースは分かっている。成績通りの状態だと思っています。

9番車 三谷竜生

 自力。自分から前でやると中井君には言いました。脚は悪くないと思う。来月は地元奈良記念もあるので。

閉じる

新着競輪ニュース

ニュースランキング

ニュース&コラムを探す

検索する
投票