2024/12/29(日) 22:12 0 12
静岡競輪の「KEIRINグランプリシリーズ」は29日、2日目が終了した。11Rガールズグランプリを走った4〜7着の選手に話を聞いた。(netkeirin特派員)
4着 坂口楓華
初手で後方になったのは想定外でした。流れがないまま6番手で、このままでは3年前と同じになっちゃう。仕掛けたけど、勝とうって思ったらあのレースじゃないですよね。
5着 児玉碧衣
あー、2箇所で接触してひるんだ。接触しても恐れずに踏めるようにならないと。レースでは反応ができているし踏み出したスピードも良かったと思う。ちょっとしたズレがまだある感じですね。
6着 石井貴子
初手の並びからイレギュラーはあったけど坂口さんのカマシに対応できなかった。最後も内を踏んだけど…。新しい取り組みで臨んだグランプリで、発見できることもありました。
7着 尾方真生
本当は初手で前が欲しかった。児玉さんの前になって構えてしまった。前がサトミナさんじゃなければ思い切って仕掛けていたと思うけど…。ちょっと躊躇してしまっているうちに楓華さんに行かれてしまった。内容も結果も今までで一番悔しいです。