1番車 神山尚

　中村(龍吉)君には2センターから踏んでおいた方がいいって言ってあったんですが。しっかり踏んでおけば2着までには残れていたと思うのに。出られてしまったので切り替えたけど、自ら踏み上げる感じだったのでキツかったしあれが精いっぱい。それでも決勝には乗れて良かったです。横田さん、伊藤さんはラインだし「2人でやるから小堀君にいきな」と言ってもらえたので小堀君の番手を主張します。

2番車 横田政直

　準決は1つ前のレースで(91点で初日1着の)尚が3着に入ったので(2着権利になり)絶望していました。伊藤さんの前で自力。もう小堀君と戦うのはイヤだな〜(苦笑)。

3番車 櫻川雅彦

　高橋(海月)君は突っ張った方が堅いかなって思ったけど。カマし切ってくれたけど最後は残れるような感じじゃなかったしのみ込まれないように踏ませてもらいました。尚と話したら小堀君にいくってことだったので、その後ろで3番手にいきます。

4番車 伊藤大理

　中島(竜誠)君には「高橋君のカマシには気を付けよう」って言ってあったんですが。出られてしまったので最後は踏ませてもらいました。上信ラインの横田君へ。いつも頑張ってくれるけど初日もいっぱいだったし(脚質が合わなくて)苦手なんだよなぁ(笑)。

5番車 小堀敢太

　125期が誰も勝ち上がっていなかったし絶対に決勝に乗らなきゃって気持ちでした。自分は外並走を苦にしないタイプけど、後ろに付く先輩にはキツいレースをしてしまったかも。脚をつかえたし日に日に感じは良くなっています。ラインができるし自力でしっかり頑張りたい。

6番車 吉田彰久

　楠本君がまさかあそこから仕掛けるとは。以前よりもめちゃくちゃ強くなっていました。自分もなんとか付いていけて良かったです。準決で世話になったしもちろんここも楠本君へ。

7番車 楠本政明

　まず初手で中団を取れたのが大きかった。直線で仕掛ければ持ってこられにくいと思ったのであそこでいきました。出切ってからはうまく踏めたし納得のレースができました。3分戦ですね。車番は外になるけど吉田さんも付いてくださるし自力で頑張ります。