2024/06/02(日) 22:45 0 5
5車立てで須永勝太のラインが3車、あとは単騎が2人という構成だったこのレース。単騎の垣外中勝哉はホーム線目掛けて目いっぱい仕掛けると、合わせて踏み上げた須永の番手に割り込んでそのまま2着に入った。
「本当は今日カマそうと思っていたんです。出切ってどこまで粘れるかって。でも(須永に)並んで半歩出たところで無理だなって作戦変更しました(苦笑)。それでも動いたからあの位置を取れたと思うし、そこはよかったです」
ちなみに垣外中は競馬界とのつながりが深く、大の競馬好きでもある。
「せっかく近く(の東京競馬場)で安田記念をやっていたのに観に行けなくて残念。馬券も今回が金曜日前検だったので買えませんでした。買っていたら? 外国馬は消しの予想を立てていたのでハズれてましたね(笑)。買えなくてラッキーでした(笑)」と"もうけた"ことを明かした。(netkeirin特派員)