2024/04/22(月) 20:00 0 3
直近はダッシュに離れることもあるが、付けきってしまえば野木義規の差し脚は健在。ダッシュの不安は右足首の痛みからきている。距骨骨軟骨損傷というもの。
「手術したら1年、復活するまでにもう1年はかかるでしょう。痛くてだめで辞めようかと思ったけど、それでも我慢してやっていたら骨が飛び出てきて。そしたらあんまり痛すぎて筋肉ができたんだね。そしてある角度で踏めば痛くないってなって。間違っちゃうとめちゃくちゃ痛いんだけどね。普通こんなとこに筋肉つかないでしょ。練習を止めたら筋肉がなくなっちゃうし、とにかく痛いんですよ。水泳選手とか水かきができるっていうでしょ。人間てすごいっすね」
「ぶっちゃけ悪いときもあるし間違って踏むとね…。離れるときは離れし、やるしかないので」