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【玉野競輪】S級決勝インタビュー

2023/11/19(日) 18:30 0 9

玉野競輪場「古田泰久記念杯/日刊スポーツ杯(FI・広島市主催)」は20日に最終日を迎える。12RのS級決勝戦に出走する7名のインタビューを紹介する。(アオケイ・長谷川記者)

藤井侑吾(左)と不破将登

1番車 藤井侑吾

 一番最初の準決で3着だったから、残り2つのレースは祈るような気持ちで見ていました。決勝になると単騎ばかりだったし、中部3人のラインで走るのは初めてかも。自力。

2番車 林大悟

 2分戦は嫌だなぁ…。今日もそうだし藤井君とは何度かあるけど、強いイメージしかないですね。僕はやれることをやるだけです。

3番車 池田良

 今回は新車を持ってきたんですけど、初日に走ってこれはダメだと思ったので、すぐに前のやつに戻しました。やっぱりこっちの方がいいですね。脚の溜まり方が全然違う。決めずに1人で。

4番車 上田国広

 うーん、あんまり良い感じではないですね。疲れが残っているのか、追走していて楽なところがない。藤井君と不破君の3番手でおこぼれをもらいます(笑)。

5番車 柳詰正宏

 これが今期初決勝。前期の最後に乗った以来だからかなり久しぶりです。状態的にはそこまで良くないけど、練習はしっかりできているので、レースの中での余裕はあります。大悟君。

6番車 不破将登

 侑吾君との連係は2回目かな。去年か一昨年の名古屋記念であったはず。アイツの力があれば4コーナーまで連れっていってくれるだろうし、抜けば優勝だと思って頑張ります。

7番車 塚本大樹

 いつもの方が突っ込めている。脚どうこうじゃなくてアグレッシブさが足りない。もっと貪欲に1着を狙わないとダメですね。福岡2人の後ろで直線勝負。

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