2023/06/09(金) 16:54 0 2
6月9日、向日町競輪場で行われた施設整備等協賛京都向日町カップ(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、3番手から差した須永優太(34歳・福島=94期)が1着、先行した小畑勝広(24歳・茨城=115期)が2着、小畑をマークした河野通孝(40歳・茨城=88期)が3着に入った。3連単は③-④-⑨で58,500円という配当だった。
レースは残り2周で前を抑えた小畑がそのまま先行し、4番手以下で近畿ラインと九州ラインが並走となる展開。最終バックに入るところでようやく隊列がばらけ、小森貴大(33歳・福井=111期)が仕掛けるが、小畑マークの河野に牽制され不発に終わる。後続も車が出ず結局前残りの決着となり、先手ライン3番手を固めた須永が最後に抜け出して1着となった。