2023/01/11(水) 17:45 0 5
和歌山支部の選手会の支部長の稲毛健太。直前迄は、自分の事より選手会のイベントで頭がいっぱい。
「とにかくファンに喜んで貰える事、ファンに競輪場に足を運んでもらう事を考えていた。今回の売り上げ目標は55億円。昨年は61億円で、立川記念は72億円。だけど、自分としては走りで魅了して65億円売りたい(笑)」
ここは後輩の貴志修己との連係になるが、二次予選以降、脇本雄太や古性優作との連係も有り得る。
「脇本さんや古性君の後ろを回った事はない。脇本さんの後ろなら踏み出し勝負になるけど、古性君のトリッキーな動きには対処出来ないかも(笑)」
普段はマイペースのイメージだが、地元記念に限って、ガツガツ走りたい。(町田洋一)