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【玉野競輪・ナイター】S級特選インタビュー!

2022/11/27(日) 14:45 0 3

玉野ナイター競輪「玉野市長杯(FI)」は28日、初日を迎える。12レースのS級特選を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)
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1番車 上田尭弥

 長い距離を持つようなトレーニングを普段からやっている。今は防府に出稽古に行っているが、11月は開催が詰まり、防府のアパートには戻れなかった。少しずつ戻っていると思う。後ろが地元2人だし後手を踏まない自力勝負。

2番車 筒井敦史

 友定君と話して上田君の番手へ。彼がS級に上がって、強く成り立ての頃だから、連係するのは久々。今はスーパーセッティングを模索中で、本物の状態を見つけている。そうでないと、特別競輪では通用しないから。

3番車 根本哲吏

 富山GIIIはバックを取る競走を意識していたけど、それは叶わなかった。それでも後ろの飯野祐太さんが優勝したので。今はムラがあるし、そこが気になるところ。登志信さんと決める自力勝負。

4番車 近藤保

 同県のコンリュウ(近藤隆司)の番手へ。追加だけど、それは問題ない。好きに走ってもらうだけ。

5番車 近藤隆司

 富山GIIIは落車しての復帰戦。自分の力より、南関の機動型の力で勝ち上がった。大石剣士君、野口裕史君、決勝でも離れてしまったが北井君が頑張ってくれた。今回も決勝に行けば、北井君との連係もあると思う。次の地元松戸記念も一緒だし、1日も休まず練習をやってきた。本当に良くなるのは春先かもしれないが、目の前の結果も欲しい。

6番車 友定祐己

 筒井さんが点数上位だし上田君の3番手。この年だし、急激には良くならないよ。まずは3番手の仕事に専念。

7番車 齋藤登志信

 引退もひとつの考え方かもしれないが、選手をやり続ける事も大切だと思う。50歳になってもS級1班にいられるし、そこは自分で褒めても良いところ。この3年、コロナ禍で世相も大変になっているけど、自分の世界観で選手を続けていきたい。北日本ラインで根本君へ。

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