2021/04/20(火) 13:30 0 1
桜井にとって松戸は好相性バンク。過去13走して、1着4回2着4回と連対率の高さが物語る。本人も「松戸は自分の走りにあっている。直線が短いので気持ち的にいいのかな」と話す。
そんな桜井が松戸を得意とする理由はもう一つあるようだ。
「松戸に来るといつも番組もいい(笑)。先行屋がいなかったり、3分戦が多かったりと自分がやりやすい番組が多いですね」と笑顔で話した。
準決勝は清水一幸、前川大輔との3分戦になった。
「準決勝だし相手は強くなるけど、メンバー的にもイメージが沸くし、流れもできそう。自分の力を出し切れればチャンスもあると思う」と意気込んだ。
得意とする松戸競輪で7番車の逆襲が見られるかもしれない。(アオケイ・石濱記者)