2022/09/16(金) 16:45 0 3
「前走の青森記念では仕掛けるにしても終始ワンテンポ遅れる感じで、シリーズ中で修正できればと考えていたんですけど、結局できず終いでした」と齋木翔多。今は色々とセッティングなども含めて試行錯誤中のようだ。
「最近は位置をとっても動けずに流れ込みというレースも多くて、S級に昇級してから福井記念・最終日の3着のレースくらいしか納得のいく競走ができていない。そういった意味で今回は自分の持ち味を出した会心のレースをしたい」と話す。
「小畑(勝広)君には前回の青森記念の初日にやられているので今回はそのリベンジもしたい。立ち遅れる部分を修正してしっかりと動ければスピードが出るセッティングだし、積極的に動いてバックを付けていきたい」とキッパリ。
小畑に対してのリベンジと自身の修正の走りの両方を見てみたい。(アオケイ・真島記者)