2024年になりすでに1ヶ月強が経過。多くの選手は初戦、2場所など走り終え2024年の戦いも始まりました。
今回は2023年S級S班から陥落した4選手の全日本選抜競輪までの成績を紹介します。カムバックに近い選手は誰でしょうか。
新田祐大は1月25〜28日開催されていたいわき金杯争奪戦(G3)で見事優勝。また今年に入り7回出走していますが、すべて確定板に乗っており、S級S班へのカムバックも近い選手の一人です。今シリーズも決勝進出まで進む可能性が十分にあるでしょう。
出走 回数 | 優勝 回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 |
---|---|---|---|---|---|
7 | 1 | 4 | 2 | 1 | 0 |
勝率 | 2連対立 | 3連対立 |
---|---|---|
57.1% | 85.7% | 100.0% |
大会 | 1走目 | 2走目 | 3走目 | 4走目 |
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いわき金杯争奪戦(G3) | 3 | 1 | 1 | 1 |
スピードチャンネル・スカパー杯(F1) | 2 | 1 | 2 |
守澤太志は今年に入りすでに11回出走していますが、1着2回、2着3回、3着2回に入っていますが、優勝はまだありません。昨年のケガの影響でまだ調子を取り戻していない守澤は今シリーズでどんな走りを見せてくれるでしょうか。
出走 回数 | 優勝 回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 |
---|---|---|---|---|---|
11 | 0 | 2 | 3 | 2 | 4 |
勝率 | 2連対立 | 3連対立 |
---|---|---|
18.2% | 45.5% | 63.6% |
大会 | 1走目 | 2走目 | 3走目 | 4走目 |
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第23回濱田賞×HPCJC(F1) | 3 | 2 | 4 | |
和歌山グランプリ(G3) | 5 | 2 | 7 | 1 |
ローズC×HPCJC×サテ横C(F1) | 5 | 1 | 3 | 2 |
郡司浩平は今年に入りすでに岸和田競輪F1と桜花賞・海老澤清杯(G3)で2回優勝。しかも岸和田競輪F1では完全優勝をしています。また11回出走しているなかで着外はわずか1回切り。2023年の悔しさをバネにS級S班に返り咲く日は遠くないかもしれません。郡司の快進撃は注目です。
出走 回数 | 優勝 回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 |
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11 | 2 | 7 | 3 | 0 | 1 |
勝率 | 2連対立 | 3連対立 |
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63.6% | 90.9% | 90.9% |
大会 | 1走目 | 2走目 | 3走目 | 4走目 |
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たちあおい賞争奪戦(G3) | 2 | 1 | 2 | 9 |
桜花賞・海老澤清杯(G3) | 2 | 1 | 1 | 1 |
OP杯名輪会C石田雄彦記念杯(F1) | 1 | 1 | 1 |
平原康多は今年に入りすでに10回出走していますが、1着2回、2着3回、3着2回に入っていますが、優勝はまだありません。昨年はケガに苦しんだ1年となり優勝は一度もなかったので、今年こそは輝かしい姿を見せてくれることでしょう。
出走 回数 | 優勝 回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 |
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10 | 0 | 2 | 3 | 2 | 3 |
勝率 | 2連対立 | 3連対立 |
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20.0% | 50.0% | 70.0% |
大会 | 1走目 | 2走目 | 3走目 | 4走目 |
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大阪・関西万博協賛競輪(F1) | 3 | 1 | 5 | |
中日スポーツ杯FE名古屋カップ(F1) | 4 | 2 | 3 | |
東日本発祥倉茂記念杯(G3) | 6 | 1 | 2 | 4 |
プロの予想屋は今シリーズどう攻略するのでしょうか?