2024年2月4日(日)、静岡競輪場で行われるたちあおい賞争奪戦(G3・最終日)の決勝の競輪予想に役立つレース情報まとめです。静岡競輪場で2月1日(木)から開催されているG3レース「たちあおい賞争奪戦」の決勝に進出した勝ち上がり9名・寺崎浩平、東矢圭吾、大石崇晴、清水裕友、小林泰正、神山拓弥、深谷知広、郡司浩平、佐藤壮をチェック！出走表・並び予想や競輪最新情報をお届けします。

S級S班からは深谷知広と清水裕友が勝ち上がり。佐藤慎太郎は準決勝で敗退となりました。3車勝ち上がった地元の南関は、郡司浩平を先頭に深谷知広が番手、佐藤壮が3番手を固めます。関東は小林泰正の番手に神山拓弥、近畿の寺崎浩平の番手には大石崇晴となりました。そして中国の清水裕友と九州の東矢圭吾は単騎を選択しました。無傷の3連勝の深谷はSSとして今年こそ地元記念Vを狙います。対抗するのがスピードの寺崎、そしてS班の清水。仕掛けるタイミングが重要になってくる静岡バンクをどう攻めてくるのか。注目の決勝戦は2月4日16時35分発走。

並び予想とは？
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。

車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。

また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。

競輪を予想するうえでは重要な予想となります。