2025年11月19日(水)~21日(金)、小倉競輪場で開催されるガールズG1「第3回競輪祭女子王座戦」。
年末の「ガールズグランプリ」出場権を懸けた注目の一戦です。この記事では、ニュース・予想・結果速報・出場選手・選考条件・動画など、「競輪祭女子王座戦(G1)」に関する最新情報をまとめて紹介します。
※予想が入稿され次第、公開されます。
ガールズケイリンは2022年に10周年を迎え、翌2023年から「プロスポーツ競技のまんなかへ」を新コンセプトとしてリブランディングが行われました。
その一環としてレース体系が再構築され、新たにG1トーナメントが創設。「ガールズグランプリ(GP)」に加え、「パールカップ」「オールガールズクラシック」「競輪祭女子王座戦」の3大会がG1格付けレースとして新設されました。
「競輪祭女子王座戦」という名称は、かつて「競輪祭」が「競輪王決定戦」と呼ばれていたことや、「競輪祭新人王戦」が行われていた歴史を踏まえ、“女子競輪の王者を決めるG1トーナメント”であることを分かりやすく表しています。また、優勝者には年末開催の「ガールズグランプリ(GGP)」出場権が与えられ、女子競輪界の頂点を懸けた最後の関門として位置づけられています。
【3日制】2025年11月19日(水)~2025年11月21日(金)
小倉競輪場の特徴は、周長距離は400m、見なし直線は56.9m。
競輪発祥の地でもあるが、現在はドーム型の屋内競輪場に移転し、雨風の影響を受けることがありません。「走りやすさ」をテーマに各競輪場のデータから最も良い組み合わせで設計され日本でも有数の高速バンクとされています。
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