2023年9月26日(火)、松阪競輪場で行われる蒲生氏郷杯王座競輪(G3・最終日)の決勝の競輪予想に役立つレース情報まとめです。松阪競輪場で9月23日(土)から開催されているG3レース「蒲生氏郷杯王座競輪」の決勝に進出した勝ち上がり9名・浅井康太、菅田壱道、皿屋豊、山田庸平、中村圭志、郡司浩平、岩津裕介、坂本修一、新田祐大をチェック！出走表・並び予想や競輪最新情報をお届けします。

S級S班からは、郡司浩平と新田祐大が勝ち上がり。北日本の菅田壱道の番手には新田祐大が連係、地元の中部は浅井康太の番手に皿屋豊、そして九州の山田庸平の番手には中村圭志。南関の郡司浩平は中国の岩津裕介と坂本修一を味方につけ、3車連係となった。初日・2日目と自力で2連勝している郡司が好調な仕上がりぶりをみせつけ、優勝と競輪グランプリへの賞金積み上げを狙う。同じくS班の新田も賞金を上乗せしたいところ。地元の浅井が前で意地を見せられるか、それを阻止するSSと好調な山田。混戦レースとなりそうな決勝は9月26日16時35分発走。

並び予想とは？
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。

車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。

また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。

競輪を予想するうえでは重要な予想となります。