真夜中に熱戦が繰り広げられている「ミッドナイト競輪」。
週末のミッドナイト開催から、注目レースや選手情報をピックアップしてお届けします！

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【いわき平ミッドナイト（2日目）】
「大竹野が約2年7か月ぶり決勝進出なるか」
第6レース（A級チャレンジ準決勝）22:58締切

初日の①大竹野裕樹（鹿児島88期）は最終ホーム6番手から捲りで1着。今期は22年後期以来のチャレンジ戦となるが、ここまで3場所を走って優出ゼロ、準決勝4着敗退が2回。2022年12月久留米のチャレンジ戦以来、2年7カ月ぶりのファイナル進出を掴めるか。

【四日市ミッドナイト（2日目）】
「齊藤英伊須が特班以降、5連続優出へ」
第6レース（A級準決勝）22:40締切

⑦齊藤英伊須（青森125期）は初日予選を突っ張って押し切り1着。今年6月に地元青森で特別昇班を決めて、6月京王閣からA級1・2班戦はオール決勝進出＆前橋では優勝。準決勝は後ろが競りになったが、機動力を生かしてA級1・2班戦の5連続優出（チャレンジ戦を含めると１月取手から14連続優出中）を狙う。今後も名前の通り「１」を積み重ねていくか。

【小倉ミッドナイト（2日目）】
「大ベテラン加倉正義が凄みを見せるか」
第6レース（A級準決勝）22:49締切

初日特選は5着だった①加倉正義（福岡68期）。直近は5月佐世保から6場所連続優出中で、今年これまで小倉は3回参戦して、2月開催こそ準決勝で敗退したが、その後は準優勝、優勝の好成績を残している。今日の準決勝は大分の山崎翼をマーク。昨年9月の熊本最終日以来の連携で、そのときは山崎が中団から捲りでワンツーを決めている。2日目も54歳の大ベテランの一挙手一投足に注目だ。

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【その他の見どころ】

◆注目の勝利数
199勝　近藤直幹（いわき平F2・2日目1R）
299勝　荒木真慈（いわき平F2・2日目4R）
199勝　光畑政志（小倉F2・2日目2R）

◆先行1車レース
いわき平3レース（チャレンジ選抜）
小倉3レース（A級選抜）
小倉4レース（A級選抜）

◆競りレース
いわき平3レース（チャレンジ選抜）
四日市4レース（A級選抜）
四日市6レース（A級準決勝）

◆今日のド先行
20本　堀航輝（四日市F2・2日目5R）
※直近BK数20本以上をピックアップ

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【本日開催場の特徴】

いわき平競輪　400mバンク
みなし直線　62.7m
（連対時の決まり手）
1着：逃げ23％　捲り28％　差し49％
2着：逃げ22％　捲り13％　差し27％　マーク38％
バンクレコード：10.5秒 山崎芳仁（2010年9月4日）

四日市競輪　400mバンク
みなし直線　62.4m
（連対時の決まり手）
1着：逃げ23％　捲り32％　差し45％
2着：逃げ21％　捲り17％　差し26％　マーク36％
バンクレコード：10.5秒 ボス（2019年8月20日）

小倉競輪　400mバンク
みなし直線　56.9m
（連対時の決まり手）
1着：逃げ24％　捲り28％　差し48％
2着：逃げ22％　捲り16％　差し21％　マーク41％
バンクレコード：10.5秒 エスクレド（2006年7月6日）

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◆直近の注目レース
7月25日（いわき平・四日市・小倉）
7月20日（大垣・別府）
7月19日（大垣・別府）
7月18日（川崎・豊橋）
7月13日（函館・小倉）
7月12日（名古屋・玉野）
7月11日（名古屋・玉野）

※掲載の写真は過去に別開催で撮影したイメージです。
（P-NAVI編集日）